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意外と知らない!腸の役割

腸は、脳からの信号を受けずに自分ひとりで役割を果たすことができることから、「第2の脳」と呼ばれています。
では、腸の役割とはどんなものなのでしょうか。このページでは、小腸、そして大腸の役割、そして小腸・大腸ともに存在している腸内細菌についてまとめています。

小腸の役割

小腸には、私たちが生きていく上で必要とする栄養素のほとんどを吸収し、輸送する役割と、外部からの細菌やウイルスから身体を守る役割があります。

役割1

栄養素の吸収と輸送
小腸では、収縮と弛緩を繰り返す分節運動と振り子運動によって、食べものと小腸から分泌される消化液が充分に混ざりあうことで、消化・吸収を促しています。また、小腸の蠕動運動によって残った内容物は先へと進んでいき、身体に必要のないものや消化しきれなかったものは大腸へと運ばれていくのです。

役割2

細菌やウイルスから身体を守る
小腸には、細菌やウイルスの侵入を防ぐ役割があります。これを腸管免疫とよびます。
腸管免疫システムには、外部からの病原菌などの侵入を防ぐ粘着免疫、また食べものによる極度の免疫反応をなくす経口免疫尾寛容などがあります。これによって細菌やウイルスによる感染や、場合によっては死をも招く極度の免疫反応を未然に防いでくれるのです。

また、小腸を構成する器官のひとつで、小腸全体の5分の3を占める回腸は、腸内細菌が増殖する場となっており、病原菌などをとらえるパイエル版といった免疫組織が発達しています。このパイエル版は、とくに回腸から大腸にかけて多く存在しており、腸内の免疫力を高める役割を担っているのです。

大腸の役割

大腸には、腸管の壁にある血管へ内容物から水分とミネラルを吸収することで、便を形成し、ためておく役割があります。

役割1

水分の吸収と便の形成から排便まで
大腸では、行ったり来たりする緊張波によって水分とミネラルの吸収を促進し、集団蠕動運動と呼ばれる運動で便を移動させていきます。

移動は、横行結腸という部位を空にするようにS状結腸と呼ばれる部分まで進め、S状結腸では排便まで便をためておきます。

この過程で、便の容量は元の内容物の約4分の1となり、固さを持つようになるのです。
そうして大腸で作られる便の内容は、3分の1が腸内細菌、3分の1が食物の残渣、3分の1が腸壁細菌などの死骸やミネラル分、胆汁となって直腸へとたまり、やがて排出されることになります。

腸内細菌の役割を知って腸内環境を整える!

人間の腸内には、1人あたり100種類以上、100兆個以上の腸内細菌が住んでいると言われています。
腸内細菌には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌、大腸菌などの悪玉菌、それ以外の日和見菌があります。

このうち、日和見菌が全体の7割を占め、善玉菌が2割、悪玉菌は1割を占めるのがベストなバランスだと言われています。

  • 善玉菌
    善玉菌の働きは、腸内を酸性にし、外部から侵入してくる病原菌を防ぎ、腸内の免疫力を高めてくれます。また、食べものの消化と吸収を促進させたり、ビタミンの合成なども行います。
  • 悪玉菌
    悪玉菌の働きは、腸内の食べカスを腐敗させたり、毒素のある有害物質や発がん性の物質を生成すると言われています。こうした有害物質を腸が吸収しないよう、腸が水分を分泌させて防ごうとする、これが下痢の原因となります。
    また悪玉菌はガスや悪臭の原因ともなるのですが、毒性のガスは腸内の働きを鈍くさせ、その結果便秘になってしまうのです。
  • 日和見菌
    日和見菌は、善玉菌と悪玉菌のバランスによってその働きを変えてしまう性質のものです。また、食べものや体調によっても働きを変えるようです。いずれにしても悪玉菌が優位に立たないよう、食生活や体調管理に気を配り、腸内細菌のバランスを保つことが必要となりますね。

いかがでしたか?腸の役割を果たすためには、まず腸内細菌のバランスを保つことが必要なようですね。

悪玉菌が増える主な原因に、「食生活の乱れ」があげられます。乱れとは、食事時間、栄養バランス、また肉の多い食事、食物繊維の少ない食事などを指しています。
こうした食生活の改善が、腸内環境の悪化を予防・改善する一歩になるのでしょう。